演題募集

演題募集要領

  1. 演題は、本学会メインテーマに関連するテーマ、および母性看護に関連するテーマを受け付けます。いずれも発表内容は未発表のものに限ります。ただし、施設内での発表はこの限りではありませんが、抄録内にその旨を記載してください。
  2. 演題募集期間:2022年1月11日(火)~2022年3月11日(金)23時59分 3月21日(月)23時59分まで延長しました。
  3. 演題名:全角 50 文字以内
  4. 抄録本文:全角 900 文字
  5. 発表形式:口演(パワーポイントで作成したスライドに音声を録音しオンデマンド配信)、ポスター(パワーポイントで作成したスライドによるオンデマンド配信)
  6. 分類:研究報告、実践報告
  7. 発表者と所属機関:筆頭演者と共同演者を合わせて10名以内10施設まで

演題応募資格

発表者(筆頭演者、共同演者全員)は、本学会の会員に限ります。
非会員の方は、2022年4月15日(金)までに日本母性看護学会事務局に入会申込書を送付し、入会手続きを完了してください。期限までに全員の入会手続きが完了しない場合は、演題採択が取り消されますのでご注意ください。

注)会員番号がご不明の方は以下のいずれかの方法でご確認ください。

  1. 日本母性看護学会からの郵送物の宛名ラベル右下に記載されています。
  2. 日本母性看護学会事務局(株)ガリレオ学会業務情報化センターまでメールにて(名前、所属を記入の上)お問い合わせください。
    E-mail :g031jsmn-mng@ml.gakkai.ne.jp

演題登録

演題登録は、2022 年 1 月 11 日(火)よりオンラインで受付けます。

演題登録、抄録原稿の提出は同時に行ってください。ご不明な点は、学術集会運営事務局までお問い合わせください。
演題を確認・修正・取り消したい時は、[確認・修正画面へ]ボタンから行ってください。演題募集期間中は、何度でもできますが、期限は2022年3月21日(月)23時59分までです。なお、パスワードはご自身で管理してください。
締め切り間際には、大変な混雑が予想されます。できるだけ早い時期でのお申し込みをお願いいたします。
オンライン登録後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトし、保管しておいてください。

抄録作成要領

  1. 抄録本文には、以下の内容を記述してください。
    研究報告の場合:【緒言(目的を含む)】【方法】【結果】【考察】【結論】
    実践報告の場合:【緒言(目的を含む)】【実践内容】【結果】【考察】【今後の課題】
  2. 研究ならびに実践における倫理的配慮を必ず記載してください。
  3. 図・表の挿入はできません。

査読

演題の査読は、抄録の構成の適切性、論理的整合性、倫理的配慮の視点で行います。
抄録の訂正が必要な方には、2022 年 3 月下旬に E-mail にてお知らせいたします。

演題採否

演題の採択の可否は、本公式サイトにてお知らせいたします。
演題内容によっては口演・ポスターのご希望を変更させていただく場合もございますので、ご了承ください。

採択演題一覧

: 優秀賞候補演題

口演発表

演題番号 口演発表 筆頭発表者
O1-1 COVID-19感染予防対策に伴う面会制限による産婦のパートナーの思い
入院から退院までに焦点をあてて
井上 由衣
O1-2 COVID-19感染拡大下におけるリモート立会い出産の提供方法とその課題 遠山 房絵
O1-3 コロナ禍における妊産婦やその家族への電子媒体を用いた妊産婦保健指導の効果 久保 惠佳
O1-4 COVID-19陽性褥婦と医療者の養育に関する価値の対立への介入と産後うつ予防 本末 舞
O2-1 妊婦の身体的負荷軽減に関する職務の推奨基準:国内外のガイドラインのレビュー 和田 彩
O2-2 妊娠中の食の自己管理に対する思い 林 侑紀
O2-3 妊婦のeヘルスリテラシーと精神的健康との関係 今野 睦美
O2-4 初めての妊娠で初期流産となった女性の体験 橋本 里奈
O3-1 ベテラン助産師の語りから“技”を明らかにする
~切迫早産妊婦への保健指導に焦点をあてて~
鈴木 秋穂
O3-2 妊娠期から助産師による継続指導を受けた妊娠糖尿病既往女性のセルフケア行動とそれに伴う経験 柴田 愛美
O3-3 IPV被害妊婦への早期対応に向けたオンライン教育プログラムの開発と有効性評価 飯島 亜樹
O3-4 妊娠高血圧症候群褥婦の児に対する分娩週数別による退院時母乳栄養に影響を及ぼす要因 太田 朱美
O4-1 第2子を出産した母親の産後3か月間における同時育児の予期しない体験 相澤 美里
O4-2 生後4か月までの双子の親の子育てにおけるソーシャル・サポート体験 北村 美紀
O4-3 過疎地域に転入し乳幼児を育児する母親の体験 及川 一枝
O4-4 スマホ育児と育児ストレスの関連に関する文献検討
-未就学児の母親に焦点をあてて-
花岡 海虹
O4-5 オンデマンド動画による育児期女性への疲労軽減プログラムの開発と有用性
-認知行動療法と補完代替療法から
植竹 貴子
O5-1 非医療系大学生の避妊実態に関する調査研究(第一報)避妊行動・意識の実態 笹野 奈菜
O5-2 非医療系大学生の避妊実態に関する調査研究(第二報)避妊知識・性教育ニーズの実態 笹野 奈菜
O5-3 看護職対象のスメアテイカー養成プログラムにおけるe-Learning導入の効果 工藤 里香
O5-4 ヘルスプロモーションモデルに基づく更年期女性の婦人科受診に関連する要因 外村 晴美
O6-1 宿泊型産後ケアにおいて助産師が提供すべきケア ―助産師のケアの構成要素の抽出― 青島 恵美子
O6-2 無痛分娩を選択した女性の妊娠期から分娩期に至る体験と分娩満足度 味岡 真奈美
O6-3 NICUにおける父子の愛着形成を助けるための看護実践の実際 北守 美佳
O6-4 母性看護学への新生児蘇生法「一次」コース講習会導入の試み 柳橋 博子
O7-1 COVID-19罹患妊婦の受け入れ体制の検討で生じたスタッフの不安の動向 武岡 里香
O7-2 東日本大震災直後の被災地における医療施設での助産師による分娩介助の実際 二宮 美由紀
O7-3 倫理的葛藤を抱える助産師への母性看護CNSの実践活動 柳生 侑希
O7-4 母性看護専門看護師の活動実態調査 前田 一枝
O7-5 産科混合病棟における助産師の配置を増加後の看護師と助産師の職務満足度の比較 齋藤 いずみ

示説発表

演題番号 示説発表 筆頭発表者
P1-1 糖尿病領域に関わる看護師の糖代謝異常妊婦に対する支援の課題
~周産期メンタルヘルスケアの実践にむけて~
西田 ユカ
P1-2 耐糖能異常妊婦が助産師に求めること 為井 和湖
P1-3 妊婦の身体活動を促す看護介入に関する文献レビュー 関 まりか
P1-4 ハイリスク妊産婦を受け持つ助産師の葛藤と看護実践
~予後不良の児を出産した母親の看護を通して~
平田 裕子
P1-5 人工妊娠中絶に関わる看護者が大切にしていること
ー看護者が実践するグリーフケアを通しての想いー
田地野 亜紀子
P1-6 グリーフケアに関わる看護者の認識に関する文献検討 鈴木 優里
P2-1 出産満足度による産褥期への影響と看護支援に関する文献レビュー 髙橋 春菜
P2-2 産後2週間健診までの初産の母親が感じる不安と困難 但馬 まり子
P2-3 コロナ禍における切れ目ない妊産褥婦の支援
―「地域連携が必要」と判断した産科医院の医療従事者の視点-
中村 朋子
P2-4 初めて祖父母になる人への支援・教育に関する文献検討 足立 夏波
P2-5 1歳6か月の児をもつ母親と家族が体験した乳児の入浴における危険の背景 近澤 幸
P3-1 看護職の月経随伴症状に対する保健行動と仕事に対する充実感への影響要因
-保健行動因果モデルの検討-
八巻 ちひろ
P3-2 青年期女性のプレコンセプションケアに関する意識と行動
-成熟期就労女性と比較して-
名草 みどり
P3-3 妊娠期から子育て期にある母親へのWEB訪問実習の検討 村上 真理
P3-4 母性看護学実習における学内実習で災害時の母子支援に取り組んだことによる臨地実習への影響 木野 寛子
P3-5 母性看護学未履修の看護女子大学生の乳児用液体ミルクに対する意識調査 滝沢 美季

発表

  1. 口演
    発表時間は一題につき、10分を予定しています。パワーポイントで作成したスライドに音声を録音し、MP4変換したものを提出していただき、オンデマンド配信による発表といたします。オンライン上で質疑応答を行う期間を設定します。
  2. ポスター
    パワーポイントで作成したスライドに音声は入れずMP4変換したものを提出していただき、オンデマンド配信による発表といたします。パワーポイントの枚数は10枚以内としてください(表紙ページおよび利益相反自己申告スライドは除きます)。オンライン上で質疑応答を行う期間を設定します。

※口演発表スライド、ポスター作成等の詳細については、本公式サイトの発表者の方へのウインドウにてご確認ください。